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ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品発表会レポート【端末特集5：HONEY BEE 201K（京セラ）】
( 2012-10-13 23:45:00 )

ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品発表会レポート【端末特集】

ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品のSoftBank 4G対応のスマートフォン特集第5弾は、京セラ製 HONEY BEE 201Kをご紹介します。

HONEY BEE 201K（京セラ）

HONEY BEE 201Kは、基本スペックを見ても1.5GHzのCPU搭載など、前モデルより十分にスペックアップしているものの、特筆すべき点は見当たりませんが、単純なスペックで評価する端末ではなく、ソフトバンクらしい機種です。

対象となる女子中学生・高校生が求めるようなカラフルでポップなデザインや豊富なエフェクトに対応したカメラなど調整されたソフトウェア、アクセサリーやストラップをより多くつけることが出来る大きなストラップホール「ちょい足しリング」が特徴的です。

HONEY BEE 201K（京セラ）

更に、初スマホでも使いやすい電話・メールなどを短押し・長押しで操作可能なハードキーを搭載、もちろん、ワンセグ、おサイフケータイ（Felicaのみ）、赤外線通信や防水といった日本の生活で求められる機能は全て対応しています。

また、SoftBank 4G・プラチナバンドといった通信に対応し、Android4.1搭載ということで実機の動作もスムーズ、全般的に前機種よりも安心して受け入れられる良い機種に仕上がっていました。発売は2013年1月下旬以降を予定。

発売日	2013年1月下旬以降
製造メーカー	京セラ株式会社
サイズ	約幅57×高さ121×厚さ12.9mm（突起部を除く）【暫定値】
重さ	約 129ｇ【暫定値】
連続通話時間（静止時）	測定中
連続待受時間（静止時）	測定中
外部メモリ／推奨する最大容量	microSDXCメモリカード（microSD 2GB 同梱）／最大64Gバイト
プラットフォーム	Android™ 4.1搭載
通信方式	国内：3G方式、AXGP方式海外：3G方式、GSM方式（900/1800/1900MHz）
通信速度	下り最大76Mbps
ディスプレイサイズ	約 3.7インチ
ディスプレイ表示方式と表示色数	TFT液晶・1677万色
ディスプレイ解像度	ワイドVGA（800×480ドット）
カメラ有効画素数／撮像素子	メインカメラ：約 810万画素／CMOS サブカメラ：約 200万画素／CMOS
ワンセグ	○（対応）
メール	○（対応）
防水	○（対応）
Bluetooth	Ver.4.0
赤外線通信	○（対応）
世界対応ケータイ	○（対応）
Wi-Fi	IEEE 802.11 a/b/g/n

執筆：しゃば

某大手ITメーカーで農業分野向け開発に従事。

外国人の友人が多く、その縁で海外に行っては現地のSIMを使うことを楽しみにしている。

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