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ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品発表会レポート【端末特集4：RAZR M 201M（MOTOROLA）】
( 2012-10-13 23:00:00 )

ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品発表会レポート【端末特集】

ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品のSoftBank 4G対応のスマートフォン特集第4弾は、MOTOROLA製 RAZR M 201Mをご紹介します。

RAZR M 201M（MOTOROLA）

MOTOROLA RAZR M 201M

モトローラから発売されるRAZR M 201M は、画面に傷つきにくい強化ガラスで有名な「Gorilla glass 2」を採用し、ブラックのみ薄さ8.3mmで背面には鋼鉄の5倍の強度を持つ米デュポン社のファイバー「KEVLAR」を採用した強靱さと、狭額な4.3インチスーパーAMOLED Advancedディスプレイを搭載したスタイリッシュなボディが最大の特徴です。

MOTOROLA RAZR M 201M
カラーバリエーションはホワイトとブラックの２色。
先着１万名にプレゼントされるMOTOROLA純正のモバイルバッテリーP4000（左） 

MOTOROLA RAZR M 201M
ブラックの背面はケブラーで強度もあり、薄さ8.3mm。
ホワイトは、8.8mmと0.5mmほど厚いが持った感じは差が気にならないレベル。

また、モトローラ初のFeliCa搭載スマートフォンで『サイフケータイ』に対応し、もちろん高速なSoftBank 4Gに対応し、CPUも以前のRAZRでの1.2GHzデュアルコアから1.5GHzにスペックアップしてきたことで、KDDIから発売されたRAZR IS12Mの購入を見送った人や全部入りである必要が無い人などにとってのベストモデルになる可能性を秘めています。

MOTOROLA RAZR M 201M

発売時にはAndroid4.0ですが、後日4.1へのアップデートは予定しているとのことで、安心して購入できそうです。

また、初期出荷の先着10,000名限定で、国内では発売していない（今後も発売予定の無い）MOTOROLA純正の4,000mAhモバイルバッテリー『P4000』がプレゼントされるということで、、レアなモトローラ製品を手にしたい人は、発売直後の購入をお勧めします。

MOTOROLA RAZR M 201M

 

発売日 2012年10月下旬以降
製造メーカー Motorola
サイズ 幅61×高さ123×厚さ8.3（最厚部10.9）mm（突起部除く）
※ホワイトは厚さ8.8mm
重さ 約 128g
連続通話時間（静止時） 3G：約 950分／GSM：約 520分
連続待受時間（静止時） 3G：約 520時間／GSM：約 480時間／AXGP：約200時間
外部メモリ／推奨する最大容量 microSDHCカード（別売）／最大32Gバイト
プラットフォーム Android™ 4.0搭載
※後日Android4.1にアップデート予定
通信方式 国内：3G方式、AXGP方式
海外：3G方式、GSM方式（850/900/1800/1900MHz）
通信速度 下り最大76Mbps
上り最大10Mbps
ディスプレイサイズ 約 4.3インチ
ディスプレイ表示方式と表示色数 Super AMOLED Advanced（有機EL）・1677万色
ディスプレイ解像度 QHD（960×540ドット）
カメラ有効画素数／撮像素子

メインカメラ：約 800万画素／CMOS
サブカメラ：約 30万画素／CMOS
ワンセグ ×（非対応）
メール ○（対応）
防水 ×（非対応）
Bluetooth Ver.4.0
赤外線通信 ×（非対応）
世界対応ケータイ ○（対応）
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n

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しゃば執筆：しゃば
 
某大手ITメーカーで農業分野向け開発に従事。
 
外国人の友人が多く、その縁で海外に行っては現地のSIMを使うことを楽しみにしている。

 

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 ソフトバンクモバイル2012-13年冬春新商品発表会特集

 

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